ミズノ バイオギア 「バイオギア」は、スポーツ時の人体を運動生理学、バイオメカニクスなどあらゆる角度から研究し、その結果に基づいて素材のストレッチ性や衣服圧、形状をコントロールし、ボディバランスを整えて運動による人体の形態変化に適合し、体の動きを妨げないでスポーツ時のパフォーマンスアップや筋肉、関節へのサポート機能を発揮しするようにミズノが開発した究極の動きやすさを追求した、独自のウエア設計手法です。 世界GPや8時間耐久レースで各選手より絶賛され実証されたその効果は 汗を素早く吸収、拡散し外部へ放出、ウエア内をよりドライな状態に保つなどさまざまなストレスを軽減してくれます。 バイオギアの特徴としては皮膚の伸びる方向の解明から、運動時の皮膚の伸びを防げないようにした立体編みによる動きやすさを実現し圧迫感や引きつれを軽減し動きやすさが実現されています。 ストレッチ素材で身体をサポートし素肌感覚の着心地で適度なフィット感、吸汗速乾素材と身体との密着性により汗をすばやく処理し、ドライ感を維持、発熱素材による温度変化への対応などによりストレスを軽減しすべての力をプレーへと導く効果があります。 高機能な素材で、筋肉の疲れを軽減してくれるボディサポートなんです。 バイオギア製品には ◆「バイオギア<ミズノプロ>ハイネック長袖シャツ」は動きやすさと快適性を追求した素材『テクノタッチ』は、伸縮性にも優れており、小さな力で伸びるため、圧迫感が少なくプレー時のスムーズな動きを妨げません。 また、吸水速乾性・水分拡散性に優れており、すばやく汗を処理するため、常にドライ感を保ちます。 ◆「バイオギア 登山用インナータイツ」段階着圧設計でウォーキングの疲労軽減・ウォーキングに必要な筋肉をサポートしたパフォーマンス向上サポーター!登山中の人体を解析して生まれた専用インナータイツで,ひざ下に配したリブ編みがひざ部の前後のブレを防止するので、下りに強く膝関節を安定させます。 また、ブレスサーモ素材なので寒い冬も温かくて快適です。 ◆「バイオギアサポーター」はプレーヤーが動くことを大前提に、そのアクションを生かしながら使える製品として開発されており、ギブスタイプのものとは一線を画す、アスリートのためのスポーツ用サポーターなのです。 などがあります。 バイオギア製品は口コミサイトでも好評ですね。 たとえば・汗をかいてもさらっとしていて、ずっとドライな状態で快適でした。 ・身体の捻りの多いスポーツで、筋肉をサポートしてくれるバイオギアは即戦力だと思います。 ・汗っかきの方、かくいう僕も大汗っかきなのですが、強力にオススメです。 ・周りのうわさで購入しましたがその通り良かったですよ。 ・とにかく、安い!お勧めですよ。 学校でも、ピッタンコシャツ(!)が流行しはじめてきたようです。 などと価額、性能共に人気商品ですね。 |
関連サイト ストレッチについて・・・その1 ・ミズノ バイオギア ・パワーボール ・てれんこ走り ストレッチについて・・・その2 ・ほおサンドイッチ美顔エクササイズ ・スピリチュアル体操 ・男性向けカラダ磨きサロン ストレッチについて・・・その3 ・「整美顔」マッサージ ・バナナジェル ストレッチについて・・・その4 ・ブルガリアンローズ ・ぷるぷるエクササイズ サイトポリシー |
パワーボール パワーボールは遠心力を利用して指・手首をパワーアップするために開発された画期的なトレーニンググッズで初級者〜中級者向けの野球のボールぐらいの大きさのグリップツールです。 もちろんそれだけではありません、短時間でのカロリー消費率も高くフィットネスやリラクゼーション、そしてリハビリにも効果があります。 ジャイロスコープ原理を応用して回転させるのでモーターはありません。 カウンター付きのタイプを利用すれば、回転数(または回転速度)などが表示されるため、トレーニング強度の目安となり、遊び感覚で手首の力を強化できます。 パワーボールはすべての回転数と圧力を付属のヒモを使うなどして内部の玉に初期回転を与え内部のローターを回転させ生み出し、手首をグルグル回すことによってスムーズにパワーボールを円運動させると自然に内部の玉の回転数が上がっていくと負荷がかかり、その負荷を自由自在にコントロールすることができ目的にあったトレーニングを簡単に行うことができます。 ローターの回転が増すごとに負荷が大きくなり、5,000rpmで約8kg、最高でなんと15,000回転/分にまで達し、その負荷は約24kgの負荷を生み出します。 パワーボール回し方のコツとしては。 丸いケースの中におもりの付いたコマが入っています。 このコマに付属のひもを巻き付けます。 次に持ち方は指先だけで握る感じで回転子が出ている部分が下に向くように持ち,スターターコードを一気に引っ張り回転子に縦回転を与えます。 中のボールが回転するのにあわせて手首の力を抜きやわらかく大きくこんなに遅くて良いのと思うぐらいゆっくり回すと上手に回ります。 速度がつけば、あとは好きに動かしてお好みの回転数で回巣事が出来ます。 このパワーボールのトレーニングは簡単で場所を選ばず、最大の特徴としてノン・インパクト(衝撃なし)なので筋肉を傷めません。 このエキサイティングな運動はテレビを見ながら、デスクワークの合間の休憩時に、出張先でカバンから取り出して1日5分グルグルとパワーボールをまわすだけでリラックスし、遊び感覚で回すだけで十分な効果を得られます。 ストレス発散や仕事の合間のリフレッシュに効果的です。 さらにその特有の運動効果により体脂肪を燃やしてくれるのでフィットネス運動にも適しています。 また、ダメージを受けた手首やひじのリハビリ運動にすばらしい効果を発揮します。 パワーボールのその滑らかな絹のようなスムーズな動きはやわらかなパワーを手首から肘へと伝導させることができ、さらにその負荷を自分でコントロールできるため無理なくリハビリトレーニングが行えるのです。 |
てれんこ走り てれんこ走りとは、「てれんこ、てれんこ」して走ることです。 「てれんこ」とい表現がおもしろいですが、ゆっくり走って大汗をかき、余分な脂肪を燃焼させる方法なのです。 生活習慣病を克服するために開発された、健康法のひとつなのです。 この健康法は「比佐仁」(ひさじん)という方が開発されたもので、彼はオリンピック強化スタッフの1人でもあり、スポーツトレーナーでもあります。 そんな彼が、生活習慣病の仲間入りをしてしまい、スポーツ生理学の理論に基づいた走り方で、他のメタボリック症候群対策と一線を画した方法なのです。 両脚を切断した糖尿病患者と若い頃に出会った彼は、糖尿病対策として、また、自らの生活習慣病を克服するため「てれんこ走り」という独自の方法を編み出していきます。 歩くでもなく、走るでもなく、ひたすら「てれんこ、てれんこ」前に進みます。 速く走らなくていいです。 カッコ悪くてもいいです。 楽に気持ちよく「てれんこ」できるペースを保つ、というそれだけなのです。 はじめの15分間は、汗を出やすくするための「ウォームアップ」で、ニコニコペースで「てれんこ、てれんこ」走ります。 すると突然、堰を切ったように汗が噴き出してきます。 それが、脂肪が燃え出したシグナル。 自分の好きなペースで走る「大汗タイム」です。 そのまま、好きなだけ「てれんこ、てれんこ」します。 おわりの15分も、ニコニコペースで「てれんこ、てれんこ」します。 急に止まらず、ゆっくりクールダウンしていきます。 ここで老廃物を残さず、きれいに脂肪を燃やしきるのが疲労を残さないコツなのです。 汗には、体温調節ための汗と、脂肪が水と炭酸ガスに分解された結果出てくる汗の二種類があり、汗の量が、自分にとって一番脂肪が燃えやすいペースを教えてくれます。 そうして、自分の身体と対話しながらてれんこして走り、汗をたくさん流し、脂肪を燃焼させて生活習慣病を克服するのです。 トレーニングと考えると長続きせず、嫌気がさしてくることもありますが、「てれんこ走り」は、細かいことは気にせず、てれんこ、てれんこ、走ればよいということです。 |